鹿児島市川上町のお客様　ルイヴィトンバケットハット、アニマルネックレスお買取りいたしました！

日本人に大人気のルイヴィトンですが、実は日本文化が大きく影響・関係していることをご存知でしょうか。

この頃のフランスは、最もジャポニズムの影響を受けた時代と言えます。１８６７年に行われた万国博覧会には日本人も訪れ、袴を着てちょんまげ姿の堂々とした出で立ちは、西洋人に大きな衝撃を与えました。

日本のパビリオンでは日本庭園や盆栽が展示され、磁器の梱包材として話題になった浮世絵作品が飾られ、多くの外国人を魅了したのです。

１８８８年にはコピー商品に対抗するため、商標登録ルイヴィトンの文字を入れた「トアル・ダミエ」というトランクを発表します。

トアル・ダミエは１８８９年のパリ万国博覧会にて、金賞を受賞しております。

１８９２年にハンドバッグの販売を開始しモノグラム・ラインは１８９６年に考案され、ルイヴィトン生誕２００周年を超えたいまでも愛されているデザインです。

モノグラムデザインはご存知の通り、ルイヴィトンのイニシャルをとったLとVや花柄・星柄などがあり複雑です。ルイヴィトン製品はすべて職人が一つ一つ手書きで作り上げており、複雑なデザインを徹底して職人により作成されています。